【後で後悔したくない!】子どもの「猫背」が身長に与える影響は?

1.猫背がお子様の身長に与える影響とは?改善策はある?

ふと、子どもの姿勢を見てみると猫背になっていることはありませんか?成長期の真っ只中にある子どもの猫背を放っておくと、将来伸びるはずの身長が止まる可能性があります。

限りのある成長期を過ぎて大人になってしまうと、いくらその後がんばったとしても身長は伸びてくれません。なぜ猫背を放っておくと身長が止まってしまうのか次より解説していきます。

1-1.猫背だと身長が伸びにくくなる理由

普段の姿勢が猫背の丸まっている状態でいると消化器官と呼ばれる食べ物を消化・吸収する器官が圧迫されていしまいます。消化器官が圧迫され続けると食べ物を十分に消化・吸収できなくなるため、身長を伸ばすのに不可欠なカルシウムなどの栄養素を体内へ十分に取り入れることができなくなります。

さらに、猫背は呼吸をする肺も圧迫することになるため摂った栄養の運搬させる酸素が不足してしまい骨の成長を阻害させてしまいます。猫背は上半身の成長を妨げるというイメージを持っている方が多いと思いますが、成長の全てにおいて悪影響を及ぼしてしまうんです。

1-2.猫背の原因

姿勢が悪い猫背は本人がだらしないからと思われがちですが原因は別にあることもあります。

・生活習慣による悪影響
テレビやスマホ、PCなどを操作している姿勢がいつも前かがみだと無意識の内に猫背になってしまいます。なお、前かがみの姿勢が習慣化されてしまうと筋肉が固定されてしまい猫背グセがついて治りにくくなるのが懸念されます。猫背グセがつくと厄介ですのでお子様がスマホなど前かがみで作業をする場面に遭遇したら姿勢を正すように声を掛けてあげてください。

・腸腰筋が不足している
腸腰筋と呼ばれる骨盤周辺にある筋肉が不足していると猫背になりやすくなります。腸腰筋が鍛えられると体幹が安定して背骨が固定しやすくなって猫背になりにくくなります。腸腰筋の鍛え方はヒザを高くあげて歩く、あお向けで足漕ぎの2つが簡単でおすすめです。

1-3.身長を伸ばすためにやるべき行動

お子様の身長を最大限に伸ばすためには出来る限り早く成長期の内に猫背を直すことが重要です。特に身長が一番伸びる思春期を迎える前の段階までには姿勢を正しておきたいところです。思春期を迎える時期は男の子の場合は中学生に入ってすぐ、女の子は小学高学年あたりです。

かといって頭ごなしに姿勢を正しなさいと言っても口うるさいと思われるだけです。お子様に声を掛ける時の効果的な方法は猫背であることのデメリットをしっかり伝えてあげることです。子どもは将来役に立つといった有用性があると分かるとモチベーションが生まれて行動するようになります。でも将来役に立つと言われてもピンとこないこともあると思います。

その時は蛭子能収やアンガールズの田中卓志みたいになっちゃうよと想像しやすい人名を出してあげましょう。「将来そうなりたくない」というモチベーションが生まれて姿勢を正そうとしてくれます。

1-4.最後に

子どもの猫背が与える影響についてここまでお伝えしましたがいかがでしたか?猫背は無意識の内にやってしまう厄介な姿勢で身長に悪影響を及ぼします。猫背を一日も早く改善するためにも上述した将来役に立つ有用性をしっかり伝えて身長を最大限まで伸ばしてあげてください。

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